僕が書いた初めての書籍
『メロディのデータ分析: 2000以上のメロディを調べてわかったこと』
がAmazon Kindleストアで販売開始されました!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
主な内容
この本を読むと、だいたい以下の情報が得られます。
- メロディの分析方法
- 他人のメロディを盗作にならずに自分の作品に取り入れる方法
- 2000以上のメロディを分析してわかったメロディの傾向や特徴
想定している読者様
想定している読者は、音楽制作者(作曲家・DTMerなど)や音楽愛好家の方。
(基本的な音楽理論の知識があると、より楽しめるであろう部分があります。)
この本を割引価格で読む方法
さて。
普通はここで「ぜひKindle本を買ってください!」…と言って終わっても良いのですが。
この記事を読んでくださっている方には、この本を(ある意味)割引価格で読む方法もお伝えします。
この本の内容は他の場所でも読める
まず、この本の内容は↓こちらのブログ記事(有料)の内容を元に書かれたものです。
…というか(細かなデータや文章表現の違いはあるものの)、内容は概ね同じです。
さらに言えば、この内容は↓有料noteとしても販売しています。
つまり、
の3形態で、ほぼ同じ内容を発信している形です。
ですので、どれを購入していただいても僕が伝えたい内容は伝わるかと思います。
ただ、注意していただきたいのは各プラットフォームごとに価格が違う点です。
なぜプラットフォームごとに価格が違うのか?
価格が違う理由は、僕がその価格に設定したからです。
では、「なぜほぼ同じ内容なのに、価格を変えるの?」と感じるかもしれません。
理由は、各プラットフォームの手数料の違いです。
手数料が
なので、利益を確保するには価格を
Kindle本>有料note>ブログ記事 と設定する必要があるのです。
したがって、単純にこの本の”内容”を読むならブログ記事(有料)を購入していただくのが最も割安になります。
でも、その上で…なんで?
…ここまでの説明を読んだ上で
「有名なプラットフォームには広告宣伝効果があるから、手数料高いのは致し方ないよね?むしろコストを購入する側に押しつけてない?」
と感じる方もいるでしょう。
たしかに、noteやKindle(Amazon)は有名なので目に留まる機会も多く、購入しやすいはずです。
一方で、ブログは個人で運営している上に、記事の有料化に使っているのは「codoc」というサービス。
比較的知名度が低いcodocのアカウントを持っている人は少ないでしょうし、わざわざ決済情報を登録する手間もあるはずです。
(ちなみに、codocの安全性は決済システムにStripeを使っているようですし恐らく大丈夫かと思います。少なくとも数年間利用している限りトラブルは無いです。)
何にせよ消費者目線では「同じ値段で販売してよ」と感じるのは、ある意味当然だと思います。
ただ、この本に関してはそもそも収益を減らしてまでして売るつもりがないのです。
なぜなら、この本を作った一番の目的は「独自に研究した内容をちゃんとした形で残しておく」だったからです。
この本の内容は”必殺技”
僕は、ブログやYouTubeなどで色々と情報発信をさせてもらっています。
ただ、大半の情報は「今までどこかで言われていた情報を僕なりの視点でまとめ直したもの」だと思っています。もちろん、そういった情報にも価値はあると思って発信しています。
しかし、この本の内容は…僭越ながら独自性が高い(と少なくとも僕は思っている)内容が多いです。
つまり、僕の”奥義“であり”必殺技“的な内容なんですね。
だから、一番高いKindle本の価格でさえも内容に対しては割安価格のつもりです。(とはいえ、Kindle本は購入した後の管理が便利なので、内容の差以外のメリットもあるかと思います。)
むしろ、わざわざ直接ブログに来てくれた人には、感謝の気持ちを込めて破格のセール価格で提供している認識です。
さいごに
…もちろん、専門的な内容なので万人に役立つ情報ではないかもしれません。
しかし、個人的には有益な内容になっていると思います!
「この本良さそう!」と価値を感じてくれた方は、どのプラットフォームでもいいのでぜひ読んでいただければと思います!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ちなみに、出版する方法についても別記事にまとめました。