「プログラミング をやりたいな…」とぼんやり思い始めたのが約3年前。
実際にスキマ時間などを使って少しづつ勉強をし始めたのが、約1年半前です。
そんな僕の右も左も分からない状態からの、スキマ時間プログラミング独学の記録です。
※ですので、表現がおかしかったり、内容が間違っていたりする恐れがあります。
勉強の動機
①”プログラミング”を「理解」したかったから
世の中には、音楽、数学、料理、スポーツなどいろいろな分野・話題があります。
どんな分野であっても、専門的な内容を深く理解するのは難しいと思います。ただ、その分野にあまり詳しくなくても、”ぼんやり大まかなイメージは掴める“ものも多い気がしていました。
しかし、当時の僕には“プログラミング”という概念は、大まかなイメージを掴むのも困難でした。
そこで、全く理解できない“プログラミング” を「理解してみたい!」と思ったわけです。
②身に付けると役に立ちそうだから
少し調べてみると、コンピューターを使って特定の作業を自動化できるなど、「“プログラミング”ができると色々と便利になりそう」と感じました。
もちろん、既に“プログラミング”ができなくても、身の回りのIT機器やウェブサービスから、ある程度恩恵は受けているのかもしれません。
しかし、「中身を理解した上で使えるとさらに良さそうだ」と思いましたし、「ゆくゆくは自分で便利なものが作れるのでは?」と考えたので、 「“プログラミング”を勉強しよう」と思いました。
マジで何も分からない“プログラミング”
以上の理由から“プログラミング”をやってみようと思いました。
でも、最初は何もかもが意味不明でした。笑
そもそも「“プログラミング”で何ができるか」がよく分からない。
「“プログラミング”をしたい」はダメ。
「“プログラミング”で何がしたいか」が重要。
プログラミングをやっている人たち
最初に“プログラミング”について調べたり、経験者に相談したりしたときによく耳にした意見です。
振り返ってみると「“プログラミング”は手段であり、目的ではない」と伝えたかったのだと思います。
しかし、具体的に“プログラミング”で何ができるのかよく分からない状態で「“プログラミング”で何がしたいか?」 と言われても正直「謎は深まるばかり…」という感じでした。笑
プログラミング ≒ コンピューターに理解できる命令文を書くこと
もう少し勉強すると、「プログラミング」とは
「プログラミング言語(コンピューターに理解できる文法)を使ってコンピューターに命令文を書くこと」
だと分かってきました。
そして、コンピューターに命令を書くことで
- ブログ(ウェブサイト)の見た目を作ったり
- アプリ(アプリケーション)を作ったり
- ゲームを作ったり
- コンピューターの操作を自動化したり
結果的にはコンピューターを使って出来る動作は、ほぼ全てできるみたいです。
…だが、まだまだ先は長い!